環境計画/環境対策

環境計画/環境対策

 URリンケージではサスティナブルなまちづくりや個性ある景観の保全・活用など地域の魅力づくりのお手伝いとして、地方公共団体規模での「緑の基本計画」、「緑環境の保全や創出・活用に関する施策」や「景観計画」等の立案・策定・調査から、地区レベルでの「地区計画」の立案・策定やワークショップの運営など幅広いメニューを用意しています。

 開発等に伴う風環境の変化や集合住宅での騒音・振動、室内化学物質、住宅の結露などについて、各分野の専門家による科学的な測定・データ解析・対策の提案など、お客様の安全・安心な住環境づくりのお手伝いもいたします。

 また、地球温暖化対策に関連したまちづくりについて、低炭素化への取り組み方策やヒートアイランド対策提案等、持続可能な社会の実現に向けた計画づくりや、事業者が事業活動に伴う環境負荷及び環境配慮等の状況をまとめた環境報告書の作成も行います。

環境計画/環境対策

業務実績等

・ 国土交通省 都市局 H27 埼玉県東南部地域5市1町における緑と農の地域資源の活用方策検討調査
・ 東京都 品川区 H27 荏原南公園改修工事基本設計委託
・ 千葉県 H27 公共事業における景観配慮の促進業務委託
・ 千葉県 多古町 H27 多古町公園施設長寿命化計画策定業務委託
・ 都市再生機構 H27 鶴見一丁目地区防災公園修正基本設計

より詳しい業務実績はこちら [ PDF ]




室内環境関連測定

室内化学物質の測定

新築やリフォーム直後の住宅に入居した人が「シックハウス症候群」を発症し、トラブルや係争に至ることがあります。建築基準法ではシックハウスの原因となる化学物質の室内濃度を下げるため、建築物に使用する建材の使用制限や24時間換気設備の設置が義務付けられており、室内濃度指針値は表のように策定されております。これらの性能を確認する方法として室内化学物質の測定が必要となります。測定方法はアクティブ法、パッシブ法、簡易法がありますので状況や予算に応じて選択することができます。また必要に応じて低減対策方法の相談にも応じます。

(表)室内化学物質の室内濃度指針値

(表)室内化学物質の室内濃度指針値

温熱環境測定・結露調査

近年地球温暖化防止のためCO2排出量を低減するための対策技術の開発が盛んになっています。
住宅においては家庭内で消費される電力の約30%が冷暖房機器であると言われており、断熱性能の向上は冷暖房効率を上げることにより省エネルギー・省CO2につながります。
例えば、古い住宅の室内では押入・収納や壁などにカビが発生することがありますが、これは断熱性能が低いことによる結露が原因の一つです。このような状況を室内温熱環境測定やサーモグラフィを使用して科学的データの提供など技術支援を致します。

  • ●【冷暖房機効率化による改修前(押入)】
  • ●【冷暖房機効率化による改修後(物入)】
  • 冷暖房機効率化による改修前(押入)
  • 冷暖房機効率化による改修後(物入)

業務実績等

  • 独立行政法人都市再生機構 都市住宅技術研究所 調査測定技術支援業務(H20年度~)




風環境調査

風の道とビル風

 自然の風はいつも心地よい風が吹いてくれるわけではありません。夏季の暑い日などでは、少々強く吹いても清々しく感じますが、冬季における冷たい風は、比較的強い風でなくても不快感を伴います。

 このように扱いにくい風ですが、夏季において建物外部空間に適度な風を呼び込めるよう「風の道」をつくり暑さを緩和させることができます。一方、超高層建物の建設により「ビル風」が発生し、時々強風が吹き不快な思いをすることがあります。いずれにしましても、まずは、その地域・地区に吹いている風を良く知る必要があります。そのためにも、現地において風の実測(風観測)を行うことが重要です。「ビル風」を対象とした風観測は、各自治体によって制定された環境アセスメント条例や建築基準法に基づく総合設計制度の中で、建設前後において原則1年間の風観測が義務付けられている場合があります。

風観測の方法

 風観測を行うためには、風向・風速計の他に観測データを記録し回収する装置、観測用ポール、電源などが必要です。風観測を行う上で最も重要な点は、風向・風速計をどこに設置すれば適切なのか検討することです。

 URリンケージでは、風観測によってその場所の風の特性が純粋に得られるよう様々な角度から検討を行い、観測計画の立案・観測の実施・データ解析を行います。

●【観測装置設置状況】

観測装置設置状況

●【風向風速観測装置】

風向風速観測装置

事業実績 快適な歩行環境の実現に向けた風環境調査

 本調査は、連続性のある植樹・植栽の配置等を取り入れた歩行環境の実現を視野に入れ、風環境の実態を把握するために基礎的な調査として風観測(風向・風速、温度、湿度)を実施したものです。観測の結果、各地区特有な風環境の特性を見出し、今後の植樹・植栽計画等の配置計画に有益となる資料を作成しました。




騒音・振動測定

騒音・振動測定

集合住宅の住宅で発生する騒音や振動は、居住者の不満・苦情が原因となって近隣者とのトラブルの原因にもなりかねません。居住者が騒音や振動に悩まされることのない室内環境づくりをめざして、建築部材の遮音性能や、環境騒音の騒音・振動の現地調査等を行います。

建築音響・環境騒音調査測定の担当者は、都市再生機構 都市住宅技術研究所において20年以上の調査測定の実績が有ります。
音響関係測定機器の概要、校正方法、取扱方法等に熟知しており、信頼性の高い測定、結果報告、改善方法の提案等を行います。

1.建築音響調査測定

 集合住宅の上下階の床遮音性能や戸境壁界壁遮音性能の測定・評価を行います。
 また居住者からの室内騒音苦情に対して騒音や振動を測定し改善方法の提案を行います。

2.環境騒音調査測定

 道路交通騒音や鉄道騒音を測定・結果を環境基準で評価し、開口部(窓サッシ)の改善対策提案を行います。

  • ●【1.建築音響調査測定 床衝撃音遮断性能】
  • ●【2.環境騒音調査測定 新幹線鉄道騒音】

【1.建築音響調査測定 床衝撃音遮断性能】 【2.環境騒音調査測定 新幹線鉄道騒音】

業務実績等

【1.建築音響調査測定】

  • K団地床衝撃音遮断性能測定

  • O団地住戸間遮音性能測定

  • H団地ガラスサッシ遮音性能

  • その他多数

【2.環境騒音調査測定】

  • A駅前鉄道騒音測定

  • H地区ダクト騒音調査

  • K地区外部騒音測定

  • その他多数

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